
企業理念 ─
発注者満足を当社のモットーとし、誠実な工事の提供と定期的な見直しで
必要な資源確保に努め、施工品質と安全の向上を目指す。
はじめに ─
富士興業株式会社は、昭和28年創業以来、主として官公庁・公社・公団等の公共機関から直接元請として、電気工事を受注し、多年に亘り堅実な経営を行ってまいりました。
そのため、取引先の信用は厚く、また施工成績が良好なことから得意先様からも、その業績は高く評価されています。
因に、現在当社が行っている仕事の主な受注先との関係は次のとおりです。
(1) 国土交通省関係
当社として重要な「東京国際空港(羽田)の航空灯火メンテナンス業務」は創業時に運輸省航空局から受注し、以来この分野でのパイオニアとして71年間、空港の保安に寄与してきました。航空関係では、このほかに羽田空港等の航空灯火関連施設の新設・改修工事を行い、また平成21年度より「百里空港航空灯火施設維持工事」も請負っています。
(2)NTT関係
NTTについては電電公社の頃から建物電気部門の工事を受注してきましたが、特にNTT民営化後は、当社の迅速・確実な施工体制が好評を得て、施工量も頓に増加しています。
そのため、取引先の信用は厚く、また施工成績が良好なことから得意先様からも、その業績は高く評価されています。
因に、現在当社が行っている仕事の主な受注先との関係は次のとおりです。
(1) 国土交通省関係
当社として重要な「東京国際空港(羽田)の航空灯火メンテナンス業務」は創業時に運輸省航空局から受注し、以来この分野でのパイオニアとして71年間、空港の保安に寄与してきました。航空関係では、このほかに羽田空港等の航空灯火関連施設の新設・改修工事を行い、また平成21年度より「百里空港航空灯火施設維持工事」も請負っています。
(2)NTT関係
NTTについては電電公社の頃から建物電気部門の工事を受注してきましたが、特にNTT民営化後は、当社の迅速・確実な施工体制が好評を得て、施工量も頓に増加しています。
INFORMATION ─
会社案内
会社概要
社名 | 富士興業株式会社 |
代表取締役社長 | 鈴木 和夫 |
本社所在地 | |
資本金 | 3000万円 |
設立 | 昭和28年3月28日 |
役員 | 代表取締役社長:鈴木 和夫 取締役総務部長:鈴木 一誠 取締役空港部長:藤原 誠二 取締役工事部長:坂口 久美夫 監査役:鏡 弘義 |
従業員数 | 59名(2025年 7月現在) 本社:8名、羽田事務所:51名 |
保有資格 | 1級電気工事施工管理技士:20名 2級電気工事施工管理技士:6名 2級電気通信工事施工管理技士:1名 1種電気工事士:41名 2種電気工事士:12名 3種電気主任技術者:5名 消防設備士(甲4):2名 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 東中野支店 |
会社沿革
昭和28年(1953) | 3月 4月 5月 |
|
昭和44年(1969) | 4月 | 羽田営業所を開設 |
昭和49年(1974) | 4月 | 東京都知事許可 特定 電気工事業 |
昭和51年(1976) | 4月 | 所沢営業所を設置。航空局から「東京航空交通管制部 電気施設及び機械設備保守請負」を受注(3,456万円) |
昭和53年(1978) | 6月 | 長年業界発展に尽くした功績により、東京都知事より感謝状を受ける |
昭和55年(1980) | 10月 | 本社 新社屋が現在地に完成 |
昭和63年(1988) | 6月 | (社)東京電業協会主催 第1回安全衛生大会において「昭和61年度東京国際空港照明施設維持工事」(13,600万円)が優良事業場として表彰される |
平成5年(1993) | 6月 | (社)東京電業協会主催 平成5年度安全衛生大会において「都立日野高等学校(3)校舎その他改修電気設備工事」(14,150万円)が表彰される |
平成10年(1998) | 9月 | 羽田事務所を移転し新築する(羽田営業所及び所沢営業所をそれぞれ羽田事務所及び所沢事務所と呼称する) |
平成15年(2003) | 4月 | 創立50周年記念祝賀会を中野サンプラザにて挙行する |
平成19年(2007) | 1月 | ISO 9001:2000 を取得する (認証登録範囲:電気工事の施工及び工事サービス) |
平成22年(2010) | 12月 | 東京国際空港再拡張整備事業に伴う航空灯火・電気施設工事の職務を全うし、D滑走路及び新国際線地区の供用開始の貢献に対して東京航空局長より感謝状が授与される |
平成24年(2012) | 7月 | 東日本大震災により被災した仙台空港の復旧工事での当社の貢献に対して、国土交通大臣より感謝状が授与される |
平成25年(2013) | 3月 | 創立60周年を迎える |
平成25年(2013) | 8月 | 代表取締役社長に 小 林 文 高 が就任 |
平成29年(2017) | 8月 | 代表取締役社長に 鏡 弘 義 が就任 |
令和4年(2022) | 8月 | 代表取締役社長に 鈴 木 和 夫 が就任 |
令和5年(2023) | 3月 | 創立70周年を迎える |
令和5年(2023) | 10月 | 「東京国際空港航空灯火施設維持工事(令和元年度~令和4年度)」 及び 「東京国際空港A誘導路中心線灯改良その他工事」 2件の施工成績が優良であった為、東京航空局長より表彰状が授与される |
令和6年(2024) | 3月 | 令和6年1月に東京国際空港で発生した航空機衝突事故に伴う破損した航空灯火施設の速やかな復旧に務め、C滑走路の早期運用再開に尽力したことに対し、東京航空局長より感謝状が授与される |
現在に至る |